フラれた僕を救ってくれたのはハッピーメールだった

それはまさに、僕にとっては晴天の霹靂の出来事。

それまで5年も付き合って来た彼女に、ある日突然フラれてしまったんです。

彼女から別れたいと言われた時、一瞬何を言っているのか分からなかった。

ズラズラと別れたい理由を話してたけれど、全然耳に入ってこなかった。

だから今でも独り身になった事に、釈然と出来ないでいるんです。

それまでは彼女がいるのが当たり前の日々。
それがある日を境に、いつも横にいたはずの彼女が姿を消してしまいました。

土曜日と日曜日は、急に暇になってしまった…。

フラれた事を一番実感させてくれたのは、自由な時間だったのかもしれません。

自由な時間は、必然的に寂しさを感じさせるようになったんです。

独り身の寂しさを埋めるために僕はハッピーメールに登録した

この寂しさって、マジであらがいようがないですね。

家にいると気分がどんどん滅入ってしまいそうだったので、大宮の街に出かけて行ったんです。

ふと入ったマックで、隣のおじさんのスマホが目に入って来ました。

見ちゃ悪いと思ったんですけどね。
ついつい覗き見をしちゃったんです。

そのおじさんが見てたのがハッピーメール。
そう、出会い系サイトですよね。

なんだか嬉しそうな顔をして、スマホを覗き込んでたのが印象的でした。

マックを出てからも妙に気になってました。

試しに僕もやってみよっかな…。

どうせ暇なんです。
時間は余るほどあります。

この寂しさを紛らわしてくれる誰かに会えればラッキーだし、ダメならそれでもいっかという感じでしたね。

ハッピーメール、実際にやってみると登録は簡単。
自分のプロフを作り上げて、登録している女の子たちを眺めてました。

正直、一瞬驚いちゃいました。

だって、登録してる女の子ってハンパなく多いし、キレイな子がめちゃたくさんいるし。

気が付けば、その中の何人かにメッセを送ってたんです。

しばらく公園のベンチで、そんな事をしているとすぐに返事が。

彼女と別れたばかりなんですか?
寂しくないですか?

こんな返事をもらっちゃうと、さすがに心が揺れますね。

この時は、誰かに話を聞いてもらいたい気持ちで一杯だったんですから…。

何度かサイト内でやり取りして、大宮駅近くにあるカフェ「珈琲屋OB」で待ち合わせをする事になりました。

ハピメに登録してすぐ女の子と出会えた!大宮でデートをすることに

この時の僕にしてみたら、こんなに嬉しい事はありません。

少しでも一人でいない時間を作れるのは、この上なく有難いことでした。

待ち合わせのカフェに行くと、それらしい女の子はいませんでした。

まだ、来てないのかな?
そう思って先にコーヒーを頼んで、スマホを眺めてたんです。

すると程なくして、一人の女の子に声をかけられました。

「ごめんなさいッ!
待ったでしょ?
本当にごめんなさい…」

ハッピーメールで会う約束をした子です。

名前はりょう子ちゃん(仮名)。

とにかく彼女、遅れて来たことに恐縮しまくり。
そんな彼女を見てると、とても可愛く思えてきました。

多分、この最初の出会いが良かったんだと思います。

すぐに打ち解けちゃったんですよね。
コーヒーを飲みながら、いろんな話をしました。

そしてすぐに話題の中心は、僕の失恋話に。

話を一生懸命聞いてくれるものだから、それに甘えてしまい溜まっていた思いの丈をぶつけてしまったんです。

普通なら、こんな男の失恋話なんて聞きたがる訳ないじゃないですか。

でも彼女は真剣な目で、話を最初から最後まで聞いてくれたんです。

そんな彼女の正直な姿勢に、心が揺らいじゃいました。
もう少し彼女と一緒にいたいと、思い始めたんですね。

出会ってすぐに意気投合した僕たちは食事デートに出かけた

珈琲屋OBを出て、ちょっとごはんでもと誘ってみました。

僕の誘いに嫌な顔ひとつせず、快諾してくれたんです。

向かったのは大宮駅前にある「個室居酒屋 時しらず」。

個室なのでゆっくり出来ちゃうんですね。
彼女とゆっくり話をしたかったので、個室のお店に来たんです。

最初は楽しくお酒を飲んでました。

けれども話を聞いてくれるので、ついつい嬉しくなってしまい、お酒が進んできて感情が高まってしまったんです。

「ねぇ、りょう子ちゃん。
やっぱり俺ってダメな男かな?!」

「そんな事、ないよ。
すごくステキよ〜。」

酔っ払ってはいたものの、意識ははっきりしていました。

でもお酒の力を借りて、普段では会ったばかりの女の子に言えないような事も彼女にはぶつけてしまっていたんです。

「じゃさ、りょう子ちゃん。
今、ここで僕がりょう子ちゃんの事好きって言ったらどうする?」

「またぁ〜、そんな気ないでしょ?
もう酔っちゃったの?
しっかりしなさいッ!」

「ね、話をはぐらかさないでよ!
ね?じゃさ、これからお店出てラブホ行こッって言ったらどうするんの?
ね、マジで?!」

完全に酔っ払いですね。
自分でも分かってたんですが、もしあわよくば彼女が受け入れてくれたらと、この時思ってました。

「え〜、アタシはいいけどぉ〜。
でもさ、アタシなんか元カノに敵わないでしょ?」

「え?
い、いい〜?!」

一瞬、彼女の返事に耳を疑いました。
そう言うなら、もう元カノは関係ないです。

今日、彼女とセックスが出来たら、失恋の寂しさを忘れられる気がしました。

ここは個室です。

興奮して彼女を抱き寄せて、キスしちゃったんです。

キスをしながら彼女の胸を触ります。
で、そのまま押し倒したんですが…。

「ねぇ、お店の人来るから、他行こ?」

ちょっと冷静な表情で、僕にこう言いました。

男って一度火がついちゃうと、なかなか興奮冷めないもんです。

でも彼女の言葉に従う事にして、とりあえずお店を出たんです。

気持ちが盛り上がってしまい、そのままラブホへ…

ラブホテル

居酒屋を出て向かったのは、ラブホLets。

大宮駅から近いので、満室が多いんですが今日は空室でした。

部屋に入って、彼女の体にむしゃぶりついたんです。

キスをして、オッパイを揉みまくって、アソコをいっぱい舐めまくって…。

こうしていると、失恋が綺麗に吹き飛んでくれるような気がして…。

セックスをしてる時、彼女は何も言いませんでした。
それどころか要求を全て応えてくれたんです。

正常位で挿入した時、両手を僕の背中に回して思いっきり抱きしてめてくれました。

騎乗位になると、一生懸命腰を振ってくれるんです。

そして僕の手をオッパイに当てて、揉むようにせがんできます。

この時の彼女って元カノの事を忘れさせようと、一生懸命になってくれていたような気がします。

セックスが終わってからも、何か特別なことは言ってきませんでした。

その後は彼女とセフレ関係に!失恋も癒えそうです

ラブホを出て駅で別れるまで、ありきたりの会話しかしなかったんです。

でもその後も彼女を誘うと、大抵は会ってくれるんですよね。

会った時は必ずラブホに入ってセックスをしてます。

普通に言ったら、セフレの関係だと思います。
多分、彼女も気が付いているんでしょうね。

今はまだりょう子ちゃんを彼女に出来ない自分がいます。

やっぱり心の中で、元カノのことで引っかかってるんです。

なのに彼女とはセックスをしてるって、ズルい男だと自分でも分かってるんですが…。

でもいつか、りょう子ちゃんはセフレから彼女になるような気もするんです。

その日が来るまで、彼女との関係を大切にしようと思ってます。

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